パテントコンテスト募集の締め切りが迫っています

パテントコンテスト募集の締め切りが迫っています

パテントコンテスト(主催:文部科学省、特許庁、日本弁理士会、(独)工業所有権情報・研修館)では、高校生、高等専門学校の学生、大学生等の学生のみなさんが創り出した発明を募集しています。

応募された発明の中で優れた発明は表彰され、その発明について特許出願をする際には、相談員の弁理士の無料個別指導の下に出願書類を作成することができるとともに、特許庁への特許出願に必要な経費(特許出願料、審査請求料、特許料(第1~3年分))が主催者側で負担されるそうです。

学生のみなさんが特許出願から特許権取得を目指す体験をされることで、知的財産権制度の理解の促進を図るというのがコンテストの目的のようです。

このコンテストの応募書類の郵送の受付は、平成21年9月18日(金)の当日消印までが有効で、締切が迫っておりますので、応募される方はお急ぎください。

詳しくは、独立行政法人 工業所有権情報・研修館の「パテントコンテストの開催について」(リンク先消滅)をご参照ください。

なお、この記事は2009年9月16日付の記事を再掲載したものです。

2009年10月10日 |

カテゴリ: 特許関連


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